エキセントリックな大人・・・
小学校6年生の大きな大会(というのも変な日本語だけど)も最後、冬季大会で予選負けした しまぶくFC。
予選が始まり、6年5年の混合チームで良い試合ができた。
先週末行われたスキルアップ大会(県大会に出場できなかった残りチームで互いに戦う)
予選2試合は 冬季大会予選と大幅にポジションを換えて戦術を変更。
昨日の決勝リーグ。
出席をとりま~す。から始まるトホホしまぶくFC。
冬季大会予選で活躍したDF3人が欠席。
FWやMFのスタメン選手をDFに、GKにと頭が痛い。
でも日ごろスタメンで出場できない子が県大会を一歩で逃したチームとガチンコ対決。
持ち前の運動神経はひとりひとり能力差がある。これはしかたない。
でも、本人の持っている最大のパフォーマンスが発揮できているかは別物。
昨日の試合は、必ずしも運動神経に秀でているわけでもなく、決してサッカー少年ともよべない子が集まる しまぶくFCで
一生懸命ボールを追いかけている姿に、ベンチで見ているボクは涙が出そうになった。
DF3人の休んでいる選手には悪いが、2人はキビシイ言い方をすれば、自己管理ができてないと言われても仕方ない。
もしも、3人がスタメンで出ていたら勝てたとは言わない。
しかし、3人が休んだお陰で、いつもより長い時間試合に出ることが出来て、これまでで一番のパフォーマンスを発揮してくれた。
結果、良かったと思う。
熱くなったボクは、期待しすぎて強く叱咤激励しすぎて、試合後に泣いた子もいた。
それは親心だ。期待しているからこそ、ベストパフォーマンスを求めたのだ。
そこは理解して欲しい。
自分の子でもない。
そんなに強いチームでもない。
人数も少なく最上級生だけで1チーム作ることさえ出来ないチームだ。
それでも、本気で県大会に行くにはどうすれば良いのか考えている。
勝つことを考えている。しかし、と同時にサッカーの基本を教えたい。中学にもつながることを教えたい。
勝つだけなら、ポジションを決めて、パターン練習をすればもっと勝てるだろう。
でも小学生だ。色んな可能性がある。ポジションを限定すべきではないだろう。
パターン練習も良いだろうが、戦術ありきではない。
今ここにいる子たちの能力、出来ることから戦術を考えないといけない。
教えられたことだけをこなす子になって欲しくない。
教えることは教えるが、自分で考えて判断できる選手になって欲しい。
だから、中学生に教えるようなことを平気で言っている。
また一歩間違うとサッカーが強ければオレは偉いんだと勘違いしてしまう子になってもいけない。
サッカーは生活の一部でしかない。
だが試合中はそれが全てだ。
そんなこんなで 弱小チームのコーチながらエキセントリックこの上なく叫んでいるのだ。
何か分からないけど、大の大人が熱くなって叫んでいることなんて子どももあまり経験しないだろう。
そんな変なオヤジがいても悪いことはないだろう。
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